500円貯金がどんどん増える超簡単な5つの方法

我が家では夫婦で500円貯金をしています。とくに30代、40代で貯金がなかなか出来ないと言っている家庭ほど参考にしてみてください。溜まるコツを伝授します。

 

  1. 550円の支払いをする時に、1050円をレジに出す。
  2. 毎月、銀行で10000円札を500円玉に両替してしまう
  3. 貯金箱は見える箱にする
  4. 目的を紙に書いておいて置く
  5. 溜まったら、○○する

 

550円の支払いをする時に、1050円をレジに出す

この方法は有名ですよね。550円の支払いのさいに、600円を出すと50円のおつり、1000円を出すと450円のおつりが戻ってきますが、1050円出すことによってお釣りが500円になるようにします。ただ、お店のレジに500円玉が無いときは100円玉5枚で戻ってきますので、たまに失敗します。また、店員さんが気が効かない人の場合、「多いですよ」といったん50円を戻されて、1000円札でレジを打たれる場合もあります。

 

毎月、銀行で10000円札を500円玉に両替してしまう

毎月、銀行に行く用事がある人はぜひチャレンジしてみてください。銀行や信用金庫の両替機で思い切って1万円札を両替してしまうのです。すると500円玉が一気に20枚に増えます。1回やるとクセになりますよ。郵便局で両替する場合は、私は近所の信用金庫でよく両替をしていました。郵便局では両替は出来ないという情報もありますが、郵便局に確認の電話をしてみたところ、いきなり足を運ばれても硬貨の在庫が無い場合があるとのことで、「事前に電話をするなど配慮」が必要です。

貯金箱は見える箱にする、小さな手提げ袋がオススメ

一般的に、貯金箱と言えば、中身が見えないタイプのものが主流ですが、中身が見えないと溜まりません。やはり、今現在どのくらい溜まっているのか常に確認できるように、小さな手提げ袋にためるのが得策です。手提げ袋の場合は、入り口が大きいので、「500円玉を入れやすいです」。普通の貯金箱は、郵便ポストのように硬貨がギリギリ入るくらいの小さい穴しか開いてないので、いれずらいですし、「お金の入り口」が狭いことで、何となくたまらないイメージがあります。手提げ袋のように、入り口がガバっと空いていればお金がどんどん入ってくるイメージになるので、どんどん溜まっていきます。

 

目的を紙に書いておいて置く

お金を貯めるためには、必ず目的が必要です!本来、お金というものは使うためのものなので、必要以上に溜め込むと、お金の流れが悪くなってしまいます。ですから、お金を貯めたい場合は、必ず理由付けをしておく必要があります。そうすればお金は溜まっていくものです。たとえば、我が家では温泉旅行に良く行きます、何気なく貯めた500円玉貯金のおかげで好きな温泉に行くことができるのです。些細なことでもOKです、必ず理由を付けることで、お金がどんどん入ってくるようになります

 

溜まったら、○○する

最後に、必殺技を教えます。もしも500円玉で5万円分溜まったとします。さて「この500円玉で旅行に行こう」と思っても、温泉宿をネットで申し込んだら、クレジット払いや銀行振り込みになりますよね?もしくは宿に直接現金払いになります。500円玉は自宅にあるのですから、いったん銀行口座に入金したり、宿まで500円玉をたくさん持っていかないと行けません。そんなことは面倒ですし、せっかく貯めた500円玉を持ち出すのも気がひけるものです。私の場合は、500円玉を担保に、他のところからお金を捻出します。結局トータルでの家の出費は変わらないのですが、500円玉をあえて使わないことで、その後も加速的にたまっていきます!

 

たった5つのことですが、やらないのとやるのでは雲泥の差が開きます。神社においてある賽銭箱は、お金が入りやすいように入り口がたくさんありますよね?最低限、受け口は大きくしましょう。割らないと見えない貯金箱は、今すぐ割ってしまいましょう!!給料日に銀行でお金を下ろすついでに、1万円札を500円玉に両替してしまいましょう!

とにかく、やってみることが大切です!

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