私は妻から「水飲みなさい」とよく言われます。

とりあえず、「分かった」とは言いますが、飲みたくない時はほとんど飲みません。体が欲している時は飲みます。

妻が言うには、「のどが渇いてからでは遅い」とのこと。たしかに言い分は分かります、ですので以前よりかは少しは飲むようになりました。

 

ただ、医者によっては、水の飲みすぎで死亡することもあると言っているので、むやみに飲めばよいわけではありません。

 

水の飲みすぎは水中毒、水害が起こる

テレビ番組で、1日2リットル以上の水を飲むことを推奨しているのを見たことがあります。テレビの影響力は大きいので、水はたくさん飲まないといけないと思っている人は多いでしょう。ただ、飲み過ぎには注意が必要だと私は思っています。

日本人の腎臓は小さいので、水の飲み過ぎは腎臓に負担をかけてしまいます。腎臓の機能が発揮されないと全身に毒が回ってしまい、だるさを感じたり、病気を引き起こしてしまうようです。

また、水を飲みすぎた分は結局、尿として出て行ってしまうので、その際に塩分やカルシウムも流れ出てしまうことで、骨が弱くなってしうという統計もあります。

すべては水を飲みすぎたために腎臓に負担をかけすぎた弊害です。

医師の南雲吉則氏も水の飲み過ぎに対して警告しています。

水の飲みすぎで、むくんでしまったり、頭痛がひどくなったり、最悪、死亡してしまうケースがあるのも、体からの警告なのかもしれません。

 

トイレは1日何回行ってますか?

 

水のとりすぎかどうかは、おしっこの回数でだいたい分かります。私は、1日に4~5回程度です。朝起きて1回、昼と夕方に2~3回、夜寝る前に1回です。

 

もしも、1日に10回も12回も行っているようでは、あきらかに水の取りすぎです。過剰な水分摂取は、体外に排出するように人間の体は設計されているのです。

 

 

血液サラサラ説を否定します。

水を大量に飲むと血液がサラサラになるようですね。ただ、水を大量に飲まなくても血液はサラサラになります・・・・。食生活を見直せば血液はサラサラになるのです。

 

それを、普段の食生活が乱れているのに水を飲むことで解決しようとする根性がいただけません。人間が必要とする1日の水分は、食事から摂取することができます。

 

たとえば、お米や野菜を食べることで、自然と水分を摂取していることになっているのです。ですので、寝起きとかお風呂から出たあと、スポーツで大量に汗をかいたときなど、ちょこちょこと水分補給をする程度で良いのです。

 

また、パンやお菓子などには水分が含まれていません。パンだけを食べると口の中がパサパサしてしまいますよね?水分が入っていない証拠です。ですから、朝はパンだけとか、お昼はお菓子だけとか・・そういった不自然な食べ方をしていると、水分が足りなくなったりします。そんな人は、自然とのどが渇きますのでお茶とかコーヒーとかを飲んでしまうと思います。

ただ、ご存知だと思いますが、お茶やコーヒーには利尿作用があります。逆に水分が奪われてしまうのです。

水分が足りなくて、血液がドロドロになり、血管に負担がかかりすぎて脳梗塞などになってしまいます。

 

水分補給よりも食生活の改善を優先するべし

 

我が家では、パン食はなるべ避けて、主食はご飯にしています。ご飯は糖質制限者にとっては邪魔な存在になりますが、水分補給という観点からすればすばらしい食材です。

毎朝パンだなんて、私にとってありえません。水分補給もできないし、小麦の取りすぎは花粉症などのアレルギーを引き起こしやすくなります。

 

外食やコンビニ食、お菓子などの不自然な食事ばかりしていないで、 自然なご飯を食べて、自然な野菜を食べていれば水分補給も栄養もしっかりとれます。血液もサラサラになりますし、病気にもなりにくくなります。

 

食生活を見直さないで、やたら水ばかり飲んでいる人は、健康を害する恐れがありますので注意してください。