北陸電気工事(銘柄コード1930)のPERが6倍台になっています。純粋にPERだけで考えると安いのですが、PERが安くて放置されている銘柄が必ず上昇するわけではなく、投資に向いていないとも言われています。

ですのでPER以外に価値を感じることが出来ない限り投資対象にはなりません。

 

北陸電気工事の財務状況

 

PERが低くても倒産されてしまっては困ります。そこで会社の財務状態を調べる必要がありますね。

まず、利益剰余金ですが、こちらは224億円と申し分なし、現金同等物は144億円と潤沢にあります。売上は概ね400億円台をキープ。営業利益は30億円台になっています。

有利子負債はたったの3億円。ほぼ無借金経営と同じです。

 

北陸電気工事の配当状況

 

発行済み株式は2400万で、現在の配当は16円なので、毎期に3億8000万円の支出が発生しますが、現金同等物は144億円なので、今後10年間の安定配当、そして増配余地がありますね。

 

北陸電気工事の今後の売上状況

 

基本的に北陸地方での受注がメインですが、今後は首都圏においての受注も積極的に増やしたいとのこと。そのために企業買収を計画中。売上500億円、経常利益50億は確実に狙えるでしょう。

 

http://www.rikudenko.co.jp/020601.html より画像引用

 

 

北陸電気工事の今後の株価は?

 

おそらく、ゲーム株のように急激に急騰することはないかと思います。ただ、

電気工事、通信系工事って地味ながら儲かっているのですね。2015年ごろ、九電工(銘柄コード1959)という銘柄が1000円台だった頃に興味を持ったことがあるのですが、2017年9月現在ではすでに4000円台になっています。配当は25円だったのが2018年予想では80円にも上がっています。

 

ですので、北陸電気工事も今から株価3倍、配当3倍も狙えるのではないかと想像しています。

株価3000円、配当48円も夢ではないかも。

仮に株価1000円で購入できたとしたら配当利回りは4.8%にもなりますから、満足の行く長期投資銘柄になりそうですよね。

 

逆に、株価が下落したとしても、このペースで売上が落ちなければ

 

株価600円でPER4.2倍
株価500円でPER3.4倍

で放置されるわけですからお買い得ですよね。買い支えが入るかと思います。

ですので1000円で買って半値で損切りする必要はないかと思います。売上が落ちれば話は別ですが・・・

 

北陸電気工事のまとめ

 

PERが低いというだけでなく将来性に価値を感じます。

ただ、電気工事系の銘柄は地味です。短期での急騰狙いはおすすめしません。現物で長期保有して将来的に配当利回りが格段にアップしたり、株価が倍増することで、信用取引の種銭にでもすればよいかと思います。

 

今後も気になる銘柄は積極的に公開していきたいと思います。
※公開した銘柄のすべてを私が購入しているわけではありませんのでご了承願います。