オンキョー(証券コード6628)を馬鹿みたいに買ってみた

2018年3月26日まで下落を続けていたオンキョーですが、本日急騰いたしました。

 

100円付近で仕込んでいたポジションを一部利益確定しました。

 

オンキョーは仕手株なので、上がる時は一気に上がります。ただ、高値を掴んだら最後、翌日以降に急落します。

 

どこまで上がるか?

 

最近のオンキョー関連のニュースでは、

 

” 至学館大学(愛知県大府市)との産学連携に関する協定書締結を発表した。今後、AI(人工知能)搭載食トレアプリ「food coach」の事業化をはじめとする各種共同研究を行う。”

と報道されていました。

 

さらに、4月10日のニュースでは、

 

“オンキヨー株式会社は、TCL Multimedia Technology Holdings LTD(TCL 多媒体鉤科技控股有限公司、本 社:中国広東州恵州市)(以下、TCL Multimedia)傘下のグループとヘッドホンおよびサウンドバー・ミニ コンポなどのオーディオ商品の分野における業務提携を開始することに合意いたしましたので、お知らせい たします。”

 

とのことで。業績拡大が予想はされます・・・

 

こういったニュースが出ることで短期的に買い手が増えますので、短期トレードがしやすくなります。

 

ただ、経営状態が危ない会社は、上がったら売ることが基本戦略です。

もっと伸びるはず、いくらまで上昇するか?予想を高くして期待しずぎると失敗します。

 

今まで停滞していた企業が「変化」が起こることで株価が上昇に転じるケースもありますから安値で仕込めた人は面白いかもしれませんね。

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