数多くの投資家や資産家と接したことのある加谷珪一氏によると、「8割の投資家が損をしているという話」は本当のようだ。加谷氏が断言するのだからこそ信憑性は高い。
では、なぜ8割の人が負けてしまうのか?
それは投資とは言えFXも株式投資もギャンブルだからである。
株式投資の場合、安い時に仕込んで高い時に売れれば儲けることができるが、
たいていの人は、
安い時に仕入れて安い時に売ってしまう。
安い時に仕入れたがさらに安くなり大損する。
高いときに仕入れて安くなり大損する。
高い時に仕入れて少し高いところで売ってしまう。
こんなことでは、億万長者になる前に、資金破綻してしまう。
それでは、どのような人たちが勝ち組みになっているのか?
たまたま保有していた銘柄が急激に上昇したから
たまたま?と聞くと納得がいかないかもしれないが、億万長者になった個人投資家が破産したら、次に億万長者になるためにも運の要素が必要なのだそう。億万長者になった時の手法がいつまでも通用するとは限らないわけだ。
仮想通貨も、運やタイミングの要素が強い。たまたま保有していたコインで億万長者になれる可能性がある。
学歴や投資センスがあっても、それだけでは大勝ちはできないということでしょう。
今、仮想通貨で億万長者になれた人も、周りからバカにされたり、誰にも言えなかったり、辛い思いをしていたと思う。
仮想通貨投資で1つ言えるのは、
馬鹿みたいに買って、馬鹿みたいに保有することで、貧乏のラットレースから脱出できるかもしれない。仮想通貨の先輩たちがそれを証明してくれている。バカでも億万長者になれる!これこそが仮想通貨の醍醐味なのだろうと思う。
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