2018年、仮想通貨相場はどうなっているのか?遅咲き組も勝てるか?

2018年新年を迎えると、人は新しいことにチャレンジをしたくなるそうです。今年は痩せるぞ!今年こそ会社やめるぞ(笑)、いろいろな目標を立てたくもなります。

 

まだ仮想通貨投資を始めていない人は、ぜひチャレンジしてみてください。面白いですから。まだまだ先行投資のメリットがありますから、遅い人たちよりもリスクは小さいですよ。

 

さて、

なかなか仮想通貨に手を出せなかくて、2018年後半になって、やっと重い腰を上げた、どんなに遅咲きの個人投資家でも、一時的ですが大きな利益の恩恵を受けることができるかと思います。

※なぜ一時的かは後で説明します。

 

話は変わり、

 

2017年12月現在でのドル円相場は、1ドル110円台ですが、民主党政権の時には1ドル80円台どころか70円台、60円台へと超円高時代が到来するのではないかと言われていました。

ところが、自民党政権が復活しアベノミクスが始動しだすと、株価は上がるし、ドル円相場がグングン円安方向に振れていきました。

 

とにかく、情勢がかわったときの資金の流れの変化による相場変動は、めちゃめちゃ強いと感じたものです。

 

仮想通貨は、ビットコインが200万円を突破して、その後160万円に戻ってしまいましたが、このまま100万円⇒80万円⇒60万円と戻る可能性もありますが、

まだまだ、ビットコインの先物市場が始まったばかりの相場ですから、すぐには落ちることはないかと思っています。

 

しかも、まだまだ長期投資派の資金も流れ込んでいますし、最近ではお笑い芸人が仮想通貨の宣伝をするなど、芸能人を利用した普及活動が積極的に行われるようになってきましたから、

1,2年かけてジワジワ、仮想通貨にお金を投じる日本人が増えてくると想定されます。

ただ、その頃には、市場も熟してきていますから、大口投資家が積極的な売り仕掛けをしてくる可能性はあります。

これが、遅咲き組が一時的にしか利益の恩恵を受けられない1つの理由です。

 

私が仮想通貨を始めたころのビットコイン価格は、20万円台でしたのが、2018年以降始める人は100万円台、200万円台以上が当たり前となっているので、大きなポジションを持つことができません。

そのため、仮想通貨FXを利用してレバレッジをかけてしまう人が増えてくるのではないかと想定されます。

すると、現物メインだったときの相場とは違って、さらなる急騰が見込めるわけです。

レバレッジをかけて買われた通貨は、必ず暴落が来ます。そのときに多くの日本人が泣きを見るでしょう。

歴史はくりかえす、為替FXと同じですよね。

 

仮想通貨取引所運営をしているビットポイントなどは、2,3年後の利益が大きいと予想できます。そのため親会社であるリミックスポイントを保有しておくこともオススメです。

たしか、ZAIF取引所は電話サポートはありません。若者と違ってお金持っている世代は、メールだけでなく電話でサポートしてくれるビットポイントのほうが安心できるので資金を預けやすいからですね。

 

リミックスポイントは仕手株だとも言われていますので手をだしにくいかもしれませんが、業績がアップしたら自然と買われますよ。そうなった頃には遅いですが・・。

 

ビットコインはこれからますます投機によるお金が入ってきます。だから1500万円とか行くのではないかと真剣に思っています。

私はビットコインの積立をしていますから、毎日少しずつビットコインが増えていっています。心のどこかでは全資産をビットコインにつぎ込めないなぁという恐怖を感じているのもウソではありません。

そんな、不安と期待が混ざっている人が多い状態で、それでも上昇を続けていったら迷いがはれて、一気にビットコインにお金を投じる人が急増するのではないでしょうか。

それが2018年!!!

楽しみにで仕方ありません。

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