liqui(国外取引所)の利用が始めての人は、操作方法が若干難しいかと思います。
しかし、どこの取引所でもそうですが、そう感じるのは最初の1回だけで、慣れてしまえば簡単ですので、とりあえず慣れるためにも少ない金額で試し買いをしてみましょう。
麻雀界の鬼「桜井章一」氏も考えることを優先するばかり手が動かないことのデメリットは大きいとおっしゃっていますしね。失敗しても少額ならば勉強代を払ったと思えば良いこと。
liqui(国外取引所)で暗号通貨を買うためには、
liquiにログインし、
「 Excahange 」 をクリックします
Markets のところに、暗号通貨の一覧が表示されています。今回は、MGO(モバイルゴー)を購入したいと思いますのでクリックします。
注文画面が出てきます。
PriceはMGOの1単位当たりの価格になります。
Amountは購入量。
Totalは、Bitコインの量になります。
売値を参考にする場合は、下のSell orderのプライスのところをクリックすると自動で入力反映されます。
次に、購入したい分をTotalの欄に入力すれば、自動でamountの欄に購入可能なMGOの量が入力されます。
問題がなければ、 「 BUY 」 をクリックします
確認してきますので、 「 OK 」 をクリックします
注文後、購入できていない分は、
My open orders に表示されています。
注文を取り消したい場合は、 右の×印をクリックすればキャンセルされます。
安く買いたいからといって、指値を安いところに置いておくと、いつまでたっても約定されない場合があります。
本当に欲しい暗号通貨ならば、現在のレートよりもやや高めで購入してしまったほうが効率が良いと思います。
MGOがちゃんと注文されたか確認する場合
Trade History > 「BTC/MGO」 を選択すると。
過去のトレード履歴が表示されます。
liqui取引所はハッキング騒ぎも起こっていますので、短期売買をしないならば、「my ether wallet」に移すなどして保全する必要があります。
また、二段階認証は必須ですので早めの対策を!
購入した仮想通貨をmyetherwallet などに送金する方法
送金したい通貨の右側にある、「 Withdraw 」をクリックする
今回は、liqui取引所の口座を持っていた人が無料で配布されたTronixを500TRX送金することにしました。
myetherwalletの自分のアドレス、送りたい数量を入力すると、手数料(fee)が自動入力されます。確認後、「Withdraw」をクリックします。
メールアドレスに、送金しても良いですか?という内容のメールが届きますので、メール内のURLをクリックします。
ここまで完了すると、以下のようになります。
あとは、myetherwallet側に送金されたことが確認できたら成功です。
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