仮想通貨暴落で、「半値指値注文法」が有効だった

仮想通貨

2017年12月22日(金)の午後11時に、zaif取引所のビットコインが 140万円をつけました。

その後は反発が開始され、早朝5時には198万円まで上昇、あと一歩で200万円台まで復活という相場になりました。

 

こんな相場の中、ビットコインを買っている私・・・。

ビットコインは積立で購入しているので下落してくれるほうが助かります。

 

半値指値注文法

以前よりもzaif取引所の信頼度が増していますので、指値注文を入れておきました。

例えば、ビットコインキャッシュですが、一時49万円の高値を付けていました。そこで半値の25万円に指値注文を入れておきます。

 

注意点は1度で全力買いはしないことです。指値どおりに注文が通るとは限りませんし、その後さらに大暴落が来るかもしれません。だから少額を指値しておきます。慎重に。

 

下落が続くと厳しい

 

指値注文はチャートをずっと見なくても良いというメリットはありますが、下落相場が継続してしまうと高値掴みになってしまいます。

また、相場がどんどん上がっていってしまう場合は指値が通りませんのでポポジションを増やすことができなくなります。

どんな手法も一長一短がありますので、私の場合は何が何でも指値ではなくて、チャートを見ながらの注文のほうが多いです。

 

安く買えて喜んでいても、それはあくまでも一時的、戻り高値で頭を抑えられて明日にはさらに下落が続くかもしれません。

 

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