ZOZOの前澤友作さんが「ツイッターやらなければ良かった」と反省。

先日、ヤフーによる買収を発表した、ZOZOの代表取締役の前澤さん。記者からツイッターの件について質問された際に、「ツイッターはやらなければ良かった」との発言をされました。

 

この人すごいと思いました。

 

プライドの高い人は、失敗を認めることが出来ないもの、それなのにあさっりと認めた。

 

ツイッターでは、恋人である剛力彩芽氏とのラブラブツイートや、ファッション業界の暴露話などを投稿、そのせいかしらずか株価は暴落・・・

 

あきらかにツイッターが原因なのは誰もが思っていたこと。

 

最終的には、ヤフーが買収に乗り出すことで、前澤さんは代表を辞任。さらに保有している1億株ものZOZO株を売却されるとのこと。

 

株価2500円で計算すると、ざっと2500億円となる。

 

金額が半端ない。

 

そりゃ、月にもいけるし、新しい事業もどんどんやっていくのだろう。

 

創業者というものは、死ぬまで会社に居続けることもできるが、潔く精算して新しい人生を歩むことも立派な選択だと思った。

 

前澤さんはバッシングを受けていたけれど、すばらしい人だと会ったこともないけれど感じました。

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