【3482】ロードスターキャピタル株価上昇中!自己株買い、プライム上場、利益100億円の中長期計画発表、IRが積極的に株価対策実施中!

気になる銘柄

2024年4月10日のロードスターキャピタルの株価は、もう少しで3000円を突破しそうな勢いである。業績、株価、ともに順調に上昇を続けている。

直近では、ひらまつからホテルを取得したりと、オフィス以外にも注力している。

世間では不動産バブルと騒がれだしてきているが、長年低PERが当たり前だった不動産銘柄たちの株価を見ていると、投資家たちに本気で期待されている感じがしてくる。

為替も円安傾向ですし、為替介入があったとしても一時的に円高になるだけで、外国勢もまだまだ日本の不動産は魅力に感じているのだろう。

ロードスターキャピタルは、IR活動にも力を入れていて、積極的にXへの投稿や、個人投資家への説明会などに参加している。代表取締役の岩野氏本人も、youtube動画に出演し開示資料だけではわからない「不動産業界の実情」などを分かりやすくご自身の言葉で発信されている。

正直、不動産業界は「怖いイメージ」があるが、岩野社長の話を聞いていると、決してそのようなことはなく、きれいな業界なのだなと想像させてくれる。

よく、霞が関キャピタルと比較されがちだが、ロードスターキャピタル派の私にとっては、まったく気にせず、ゆっくり業績拡大、それにともなう少額の連続増配、株価上昇、自社株買いなどを行ってくれれば十分である。クオカードなどの株主優待は廃止の際に株価が急落するのでいらない。

ロードスターキャピタルの今後数年間の成長性を予想すると、

1株利益が500円突破
配当は75円から100円
を突破してもおかしくはない。

(2022/7/10追記)

20212/7/10現在の株価が1900円で時価総額が約400億円であるので、今のうちに購入しておくと、

実質perは3.8倍
実質配当利回り3.9~5.2%になる。
※1株利益500円、配当75円から100円の場合

低PERになりがちな不動産銘柄とはいえ、実際の業績に対してperが4倍以下になれば、必ず上がるという保証はないが下値は限定されるので、大きな含み損になる確率は減る。つまりリスクが少ないということだ。

現時点で、ロードスターキャピタルが公表している業績予想は、

22年 1株あたり280円 (per6.7)
23年 1株あたり356円 (per5.3)

市場はper5倍の23年度予想を考慮していると思われる。

もしも、成長率15%~20%が今後もつづくならば、以下のような予想が出てくる。

24年 1株あたり409~427円 (per4.6~4.4)
25年 1株あたり円 470~512円 (per4.0~3.7)

ロードスターキャピタルの醍醐味は、役員、従業員の質だ。決して社員数が多いわけではなく、社員ひとりあたりの売上が大きいのが特徴。そして業績の成長性だ。10年間じわじわと業績を伸ばし続けている。

そんなロードスターキャピタルが今現在の株価1900円から30%の下落をしたらどうなるのか?

株価が1330円になる!!!!

株価だけをみれば確かにそうなる。

では、1330円になったときの指標を見てみよう。

22年 1株あたり280円 (per4.7) ※公表済
23年 1株あたり356円 (per3.7)  ※公表済
24年 1株あたり409~427円 (per3.2~3.1) ※独自予想
25年 1株あたり円 470~512円 (per2.8~2.5) ※独自予想

さらに、自己株買い、および、自己株の消却を行ってくれれば・・・・。指標的にも大バーゲン状態になる。数年後にロードスターキャピタルがper2倍で放置されるなどということはないだろうから、短期的な下落トレンドのときに、株価が安くなったら「長期保有」目的で買っていくのが戦略的にも良いことなのは間違いない。

1株利益500円なんかになるわけがない???

たしかに達成不可能のまま失速していく可能性は0ではないが、株式投資はいかにリスクを下げて現金を株式に変えることができるか?が重要なので、「適当な銘柄」を「適当に買う」よりもロードスターキャピタルを購入したほうが「マシ」である。

短期的には、1800円、1700円、1600円・・と落ちる可能性はあるが、株価が落ちようがmロードスターキャピタルの従業員たちは「儲けるために働いてくれている」。時間が経過すればするほど業績が拡大していくので、市場が気がつきはじめるだろう。

(2022/6/21追記)


ロードスターキャピタルが絶好調である。ツイッター、ヤフー掲示板等でもコメントが増えつつある銘柄。テンバガーも期待できる。時価総額1000億円は通過点ではないかと思われる。しかし、何が起こるか分からないのが株式投資の難しいところ。損切りなしの信用買いで破産しないように注意はしておきたい。

ロードスターキャピタルが1000円れした場合、 PER3倍以下、配当利回り5%以上の銘柄になります。※23年業績予想のMAX値の場合。 もしも、さらなる業績アップがされ、かつ、一瞬大暴落が起こればPER2倍以下どころじゃすまなくなる。

テンバガー達成のためには、投機的な資金も入ってこないと難しいかもしれないが、さらなる自社株買い、自社株消却、増配、上方修正発表などが重なれば、ありえない話ではない。(2022/6/21追記)

長年、低PERで低迷してたロードスターキャピタルが順調に株価を上げている。2022年4月6日には1897円の高値を付けている。(2022/4/11追記)

そんなロードスターキャピタルは株価対策に積極的である。

最大の目玉は、自己株買いを発表したこと。その額は最大15億円、総発行株式の約9%というから驚きである。

以前、私の保有株でグリーが結構な額の自己株買いを発表して株価が上昇していったので、今回も似たような結果になってくれると嬉しいものです。

ただ、それでも上がらないのがロードスターキャピタルを長年保有している人たちの本音ではないだろうか?利益確定と空売りが増えて1500円突破は難しいかなと。

今後、2、3年長期保有し、さらに業績が拡大をしていけば2000円超えを達成する可能性が高まるので、悩ましいところ。

この銘柄の最大のメリットは、下がるとしても下値が限定されるであろう期待である。もしも株価が半値でもなればPERがやばいことになる・・・超低PERとなり、いやでも買いが入ってくるだろう。

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