作家になるために私がやったこと

私は、インターネットが普及する前から、ノートに書きたいことを書き続けてきました。気付いたことや愚痴、仕事上での出来事など、気が付いたら自然とメモしていました。

今では、インターネットが普及していますので、ブログやサイトで書きたいことを書く事ができます。さらに、私以外の誰でも私の書いたことを読むことができる、すばらしい時代になっています。

私は、気が付いたら作家になっていました。特別、作家になるために専門学校に行ったり、アレコレ知識を得たりはせず、とにかく書き続けていました。

 

作家になるためにはどうすれば良いのだろう???って考えている時間が無駄

文章を書く事が、嫌いで仕方がない人は、絶対に作家にならないほうが良いです。

書く事が好きな私でさえ、ライターズブロックと言って、「書く事がない恐怖」「何も書けない恐怖」に襲われることがあります。1週間、文章が書けなくなるなんてことは珍しいことではありません。

それでも好きだから何年も書き続けて来れました。これが嫌いだったら、もっと前に挫折していたことでしょう。

 

とにかく書いてしまえ!

作家になりたいならば、とにかく文章を書いてみないことには始まりません。

書いてみて、本当に好きかどうか知ることができますし、センスの無さを実感することもできます(笑)

まぁ、センスについてはいろいろな意見がありますが、わたしはどんな人でも作家になれる資格はあると思います。

 

お笑い芸人のオードリー若林さんは、歌がめちゃめちゃ下手なことで有名ですが、それなのに歌手として歌を出したことがあります。このようにセンスが無くても世の中何があるか分かりません。

私のような決して上手い文章を書けない素人でも、もしかしたらテレビの連ドラの脚本に採用されるなど・・・何が起こるかは本当に書いてみないと分からないことなのです。

 

作家の給料は安い?

作家になってご飯が食べられるのかどうか?気になる人は多いでしょう。一般的に小説などを1冊書いてそこそこ売れても1冊書いただけでは優雅な生活はできないそうです。直木賞でもとれあ年収が10倍になるとも言われていますが、それは過去に書いた本も売れ出すためで、直木賞を取るまでに何冊も本を書いていないとすぐ収入には直結しないようですね。

また、本自体が売れなくても、突然映画やドラマに採用されてれば、爆発的に売れ出しますし、何が起こるかわからないのが作家の世界ですね。

私は小説は書きませんが、(というか書けない・・・)、インターネットを利用して、ブログ作家として、どんどん情報提供をしています。これからの時代は、インターネットを利用して文章を書き収入を得る人がどんどん増えてくるのではないかと思われます。

 

日本人全員が作家になる時代が来るかもですね。楽しみです。

 

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