私が保有しているアフィリエイトサイトのSearch Console(サーチコンソール、旧ウェブマスターツールのこと)を見ていたら、レスポンスコード404エラーが19個も表示されてることに気が付きました。
↓このキャプチャー画像の赤枠を見ると、「ページが見つかりません」というエラーを意味していることが何となく分かります。
※ 404エラーは、存在しないページがリクエストされ、サーバーから「そんなページはありません」とエラーが返されるときに表示されるコードです。
私は404エラーになったページをアップしていませんので、おそらく、取得したドメインの前の所有者が、サーバーから削除させたページがエラーとなっているようです。
同じように、404エラーが表示されて、URLが見つからない!なんて言われると不安になってしまう人は多いことでしょう。
結論から言えば、本当に存在しないページならば、放置でOKで良いことが分かりました。
放置しても、サイトの質や、検索順位に影響はないようです。
さらに、
404エラーが見つかったURLをクリックしてみると、エラーの詳細を見ることができました。
左下に「修正済みとするボタン」があるのですが、別に修正しようがないし・・・
修正したほうが良いのか?放置で良いのか?不安でしたが、
調べたところ、放置で全く問題ないことが分かりました。
404エラーを放置してはいけない例はある?
404エラーは、存在しないページのエラーですので、
本当に存在するページが404エラーになるのは問題があります。
・サーバーにアップしたURLが間違っているケースが多いので見直す必要があります
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