子供への教育法について考えてみた

子供を教育することは、親としての責任です。学校の先生は学校でしか教えられないことを教えてくれる立場なので、やはり親の教育は重要だと考えています。

 

基本的には、食生活以外は、アレコレ口を出すのはやめようかと思いますが、完全放置ではありません。

 

子供をのびのび育てるためには、子供のやる気を出すきっかけを与えてあげたり、好きなもの、好きな事を発見するきっかけを与えてあげる必要があるかなと思います。

決して、無関心ではいられないと思っています。親は、子供の教育について常に勉強していかないといけないものですよね。

 

 

そんな我が子も1歳になり、少しずつですが自我が出てきました。

今後、どのように教育をしていこうか?楽しみでもあります。

 

部屋がおもちゃでちらかっている我が家

知人からのもらいものや、おじいちゃんおばあちゃんからのプレゼントやらで部屋の中は、おもちゃで散乱しています。

もちろん片付けは、私と妻が行います。

「片付けて!」と言ったところで、1歳児には理解できない模様。

だから、ダンボールを用意して片付けている姿を見せるようにしています。今は見せるだけでいいのかなって思います。きっと2、3歳になったころにも覚えていると思いますから。

 

片付けはどのように教育したら良いのだろうと、気になった本を読読んでみました。

子供への教育法は大人も学ばなければいけないということで、まずは片付けについての本を1冊読んでみました。

『ひと声かければ5分で片付く、子供のお片づけ 著者 橋口真樹子』

 

「片付けなさい!」と、いつも子供にガミガミ言っているお母様たちには、「ハ」っとする内容が書かれています。

とくに「片付け法は子供目線で考えてあげる」ことを指摘されると、

いままで、いかに大人の都合で子供たちに命令していたのかを実感することになるでしょう。

 

ただ、読でみると分かりますが1歳児には早すぎる内容でしたので、今後のために頭の片隅にとっておくことにしました。

小学生に入ってからのお子様がいらっしゃるご家庭には、いろいろ役立つことが書いてありますのでオススメです。

 

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