ネム(nem/XEM/JPY)が4円割れを阻止しつつ横ばいを継続

ネムが2019年8月に4円台に落ちてからというもの、ずっと横ばい状態が続いています。

2019年も残り1ヶ月半となりましたが、税金対策の売り圧力は若干減ってきたのでしょうか?

ネット上では4円台が底堅い説が多くなってきているので、その裏をかいて暴落した時に追加買い増しをしようと検討していましたが、思いのほか下がらないので、少しずつではありますが4円台で買いましを続けています。

 

もしかして、売る人がいない????

 

株式相場でもそうですが、これ以上売り物が出てこないと、ダラダラと横ばいが続きます。その状態が1年とか2年も続く場合も少なくないですので、投資家にとって動きがなくなるのは致命傷・・・。ただ、ネムの場合は来年2020年のカタパルトがありますから、さすがに出来高は増えるはず。

さらに、カタパルトにおける新トークンもZAIF取引所で対応してくれることが正式に決まっているので、売りたい人はもうとっくに売っているかと。

 

最悪のケースは、

新カタパルトトークンを手にすることが出来ても、取引所ですぐに売却できないことです。

トークンゲットと同時にすぐに売却できれば、急騰した価格で売り抜けることが出来るかもしれませんが、そのあたりが不透明なので、昔ながらのネムホルダーとしては新トークンが上がるどうこうよりも、まずは現在のネムが上がってくれれば良いのだ!という気持ちでいます。

 

 

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