結論から言うと、

「長期前受収益」として負債に計上しているからである。

 

長期前受収益とは? 住宅の保証というサービス販売し、前払いで保証料を頂いているが、実際に保証サービスを提供するのは1年以上先であるのが常であるため、

売上が上がった期に全額を売上としては計上せず、例えば売上を10分割して1年毎に計上するといった具体である。

 

つまり、

お客様から100億円を受け取ったとたら、

それを10年で割って、毎年10億円の売上を計上するということになる。

 

損益計算書上では売上が小さく見えるが、実際にはそれ以上の現金が会社手元に入ってきている状況である。

 

実際の長期前受収益は、 2016年6月末では約16億だったのが、2019年6月末には36億円にまで増加している。

これが翌期以降のストック売上につながるのだから、よほどのことがない限り、売上減少はないだろう。

もちろん、

販促費が大幅に上昇すれば減益にはなるだろうが、それも一過性のもので、長期になればなるほど安定した業績が見込めると思われる。

1000円台の株価のうちに買っておきたい銘柄である。