資金力が少ない人にとってFXで一攫千金を狙うことは貧乏生活から脱出する素晴らしいツールです。

今では株式投資でゆったりと投資を行っている私も、FXの短期トレード(デイトレ)に励んでいた時期がありました。

 

FXのデイトレをやめた2つの理由

 

  1. 寝不足で体調不良
  2. 大損したから

※おまけ! 少額の利益が出るようになったから

 

FXをやっている人は理解できると思いますが、とにかく体調が悪くなります。夜中に目が覚めてはチャートを確認する日々・・・、熟睡できる日がどんどん減っていき、損切や僅かな含み益では満足できずポジションを保有したまま土日を過ごすことで、

月曜日の朝が恐怖に感じることも多々ありました

法人でFXをやっている私の場合、レバレッジ規制が個人の上限である25倍ではなく、50倍とか100倍以上が可能でしたから、どうしてもハイレバになってしまうので、損切ができないと致命傷になってしまいます。気分が良いときは損切もバシバシできたのですが、負けが続いてきて気分が悪くなると、損切を外してしまったり、損切ができたとしてもその1秒後には再び同じ方向へとポジションを持ってしまったりしていました。

そんなギャンブルまがいのことをしていたら、

天罰が下り、数百万円のロスカットを経験して、こりゃダメだ!危険だと思うようになったのです。

 

FXのデイトレは危険だと理解したにもかかわらず諦めが悪い私は、

エントリーポイントを重視するよりかは、損切の徹底を行うトレードに切り替えました。ポジションを少なくして損切幅をデイトレよりも大きく幅を持たせました。

すると、1週間とか1か月とかポジションを保有することになり、気分的に楽になってきました。睡眠もぐっすり眠れるようになってきました。

しかし、3か月経過して含み益が1万円とか・・・たいして儲からないにもかかわらず、今後、リーマンショック級の相場変動が起きたときのリスクを考えて、楽だけど儲からないな!と確信を持つようになりました。

 

FXは24時間チャートが動くから、精神的によくない

 

FXは平日24時間チャートが動くので、ポジションを持っているときは当然ですが、保有していないときも「エントリーチャンス」をうかがうためにチャートが気になってしまいます。

私みたいな性格だと、精神的に合わない投資手法なんだなと実感しました。

もしもこの先、FXをやるとしたら、デイトレではなくて、中長期ならやるかもしれませんが、FX市場に大きなポジションを張る勇気はもうないので、儲かっても微々たるものでしょう。だからFXはいまんとこ復帰することはないです。

 

仮想通貨も24時間動いているではないか?

 

FXのデイトレで精神崩壊したのに、どうして私が仮想通貨をしているかというと、デイトレではないからですね。

基本、2,3年先の大相場に乗っかるためにネムやイーサリアム、モナコインなどを保有しているだけであって、チャートもあまり気になりませんし、夜もぐっすり眠れます。

仮想通貨はハイレバではなく現物なので、ほかにも株式投資もしていますが、そちらも現物なので考え方は同じです。

現物投資ならば、精神崩壊しません。

現物でも何倍にもなる仮想通貨の無限の可能性はFXにはありません。

 

20代の人へアドバイス

20代の頃って、健康な人ほど「健康であることに気が付いていません」

健康な若者に「青汁」を売っても、魅力を感じず買ってくれませんよね?体調が悪くなってから初めて「健康を意識しだすものです」

20代のころならば、デイトレをしても脳が興奮状態になっているので不摂生な生活を半年くらい続けても平気からもしれません、

ただ、そんな不摂生な生活の蓄積が10年後に身体に現れてきます。

 

同世代の友達とくらべて、白髪が増えてきたり、顔にシミやしわが増えてきたり、原因不明な湿疹や蕁麻疹がでるようになったり、

デイトレの弊害ってあとからジワジワと出てくるものです。

だからデイトレをやめろ!というわけではないのですが、やっぱり「健康」って大事だと思うのです。

 

お金を失ってまで不健康になることのメリットって何でしょうか?

そんなことに気が付いたころには、10年が経過してしまうのです。