パペットマペット
手を入れて動かせる人形を赤ちゃんの前で動かしてあげます。
こんにちは、バイバイなど話かけてください。動きと言葉を合わせながら動かしてあげると喜びます
飛行機を積極的にしてあげる
11ヶ月の赤ちゃんは、今まで地べたをハイハイしていただけなのに、11ヶ月にもなれば壁やコタツや机の足などに捕まって立ちあがろうとする光景をよく見るようになります。
赤ちゃんは、いずれ歩けるようになりますが、大人になっても宙に浮くことは自分では出来ません。
そこで、パパが飛行機をやってあげます。普段とちがう景色と宙に浮くという感覚が楽しくて喜んでくれます。また、バランス感覚が養われるような気もします。
どうぞ!を覚えさせる
パパが渡したおもちゃを「ママにどうぞして」と赤ちゃんに話かけると、うちの子はママのところに渡してくれます。
これが楽しいのか、「どうぞ」と言われると喜びます。
おもちゃでなくても、ティッシュとかゴミとか赤ちゃんが手にもっているものを、「ママにどうぞして」と言うと、赤ちゃんはママに渡そうとします。
食べたらいけないものを手に持ってしまった時などは、「どうぞして」手を離してもらうことで誤飲を防げます。
パパが踊ってあげる
部屋の中で、赤ちゃんの前で踊ってあげると喜びます。
私は、ダンスを習っているわけでもありませんし、好きでもありませんし、下手です。
ただ、赤ちゃんが喜ぶのでよくダンスします。
ダンスは何でも良いのですが、なるべくオーバーリアクションのほうが赤ちゃんが楽しいようです。
公園のブランコにのせる
近くに子供用のブランコがある人はラッキーです。積極的にブランコに乗せてあげましょう。
最初は顔が引きつりますが、慣れると声を出して喜びます。近所にブランコがない場合は、自宅でもできます。
バスタオルに赤ちゃんも乗せて、ブラブラ揺らすだけでもOKです。
本をめくらせる
大人が絵本を読み聞かせるよりも、赤ちゃんは自分でページをめくりたいようです。
そんなときは、遠慮なく赤ちゃんにめくらせます。ページをめくること自体が楽しいことなのだと思います。
部屋の中を探検する
赤ちゃんを抱っこしてあげて、部屋の中を歩き回ってあげましょう。
冷蔵庫の前に行ったら「冷蔵庫」と話しかけてあげます。
ベランダに行けば「ベランダ」、トイレの前に行ったら「トイレ」と言葉を教えていきます。
電気のスイッチの前に行ったら「スイッチだよ」「スイッチ押して」と話しかけ、赤ちゃんにスイッチを押させます。
もちろん一人ではスイッチを押せないと思うので、パパが一緒に手を持ってあげるのが良いでしょう。
そんな感じで探検しながら、言葉遊びをしていきます。
教育しているとかそんな感じではなくて、いろいろな言葉を大人が話しかけることは良いことだと思います。
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