少なくとも7つのタバコの弊害を知っておくと良い

私がタバコを吸わない理由は単純な理由です。

健康に害する恐れが高いから、ただそれだけです。法律で認められていて体に良いならば喜んで吸います。

 

タバコに関しては、私が説明するまでもなく、有害物質のオンパレードです。まれにタバコを大量に吸っても健康のまま長生きしている人もいますが、特殊なケースだと思います。

以下、主なタバコの弊害です。

 

  1. ニコチン・タール以外に 4000種類もの得たいの知れない成分が含まれている
  2. 毛細血管が縮小するので、血行が悪くなる
  3. 口の中の血流が悪くなり、口内細菌が異常増殖するから、歯周病や虫歯、口臭がひどくなる
  4. 癌になりやすいが、癌にならなくても、歯周病、糖尿病、肥満、高血圧、脳梗塞、心筋梗塞、 肌荒れなどの病気にかかりやすい。
  5. タバコを吸うと、血液が汚れる、 汚れた血液を浄化するために、内臓たちが一生懸命頑張る、頑張った結果負担がかかりすぎて内臓が弱る
  6. たばこを吸わない人にも、そばにいるだけで吸わせてしまうため失礼にあたる。
  7. 腸内細菌が悪玉菌優勢になる!腸内環境が悪化し便秘、下痢、体調不良、デブになる

 

最近では、妊婦さんに対しても、「我慢するくらいならタバコは吸っても良い」という指示を出す医者が多いのだそう。「へぇ」って感じです。

たしかに禁煙をしてストレスをためるくらいならば、1本でも吸って解消されるならば、体に良いのかもしれません。

ストレスは活性酸素を発生させ、内臓が弱ったり、疲れやすくなります。赤ちゃんにとっても良くはないでしょう。

 

何が正しいかは、自分の体に素直になること。

もしも、分からない場合は、「食べることができるか?」で決めると良いです。

 

タバコは食べられますか?食べられませんよね。だから、悪いと判断できます。

 

 

タバコは中毒ですから、中途半端な意思ではやめることができません。

もしもタバコ中毒になってしまったら、病気扱いにされて、医者に見てもらう時代です。

 

そもそもやめる気がない人に、「タバコの害」を説明しても馬の耳に念仏ですから、もしも少しでも「やめたい」と思っている人ならば、タバコの弊害を真剣に学んでください。

 

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