オフィスにスタンディングディスクを導入して1年が経過

 

パレオダイエットという書籍に共感を得て、立ちながら仕事することのメリットを実感した私。

2017年2月から、1日中座りながらパソコン作業をしていたことを反省して、立ちながらパソコン作業をすることを実戦してきましたが。

途中で飽きてしまい、結局、座りながら作業をすることになっていました・・・(苦笑い)

 

ただ、

座り作業の人たちは、立ち作業している人よりも早期死亡率が40%もアップ!してしまうのですから、このまま座りながらの作業を今後10年以上続けると仮定したら、確実に健康を害する羽目になりますよね。

今は2018年3月ですが、たまたま家にあった材料を使ってスタンディングディスクのようなものを作り活用することしました。

 

> 座り作業をしている人の危険性などの記事についてはコチラを御覧ください

 

どうしても立ち作業が出来ない人はどうすれば良いですか?

 

職業によっては座り続けないと行けない仕事も多いかと思います。そんな人は、仕事場以外で3つのことを実行してください。

 

  1. 通勤時になるべく歩く
  2. エレベーターやエスカレーターを利用せず階段を利用する
  3. スクワットをする

 

ジョギングを毎日するとか必要ありません。ジョギングばかりしている人は活性酸素が大量発生して早死するという統計も出ています。それよりも「歩く」ことを推奨します。※出来れば早歩きが良い

足腰の筋肉を老化させない程度の運動には「歩く」が最適です。

とくに、階段の昇り降り、スクワットをやるときの筋肉が発達することは、下半身の血液を上半身に戻す役割もありますし健康維持にはとっても重要なのです。

 

私は、週に3日~4日ペースでスクワットをやっています。私は、仕事場でパソコン作業ばかりしているので完全に「歩き不足」状態。スクワットくらいやらないと、筋肉がどんどん落ちてしまいます。

 

スタンディングディスクのイメージはこんな感じです。背筋が伸びて、ストレートネック防止になります。

 

座りすぎは本当に要注意ですよ!

 

本格的にスタンディングディスクを導入してから体調の変化が起こりました。

 

椅子に座りながらパソコン作業をしていると、どうしても猫背がちになってしまいます。そのため肩こりが発生してしまうのですが、スタンディングディスクにしてから肩が軽くなった感じがします。

 

ただ、スタンディングディスクにすれば肩こりが治るというわけではなく、私の場合は肩を回すなど体操を同時に行っていました。スタンディングディスクを導入していなかった時は、肩回し体操をしてもなかなか治らなかったので、あきらかにスタンディングディスクにしたことで肩こりの原因が解消されたのだと思います。

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