「熱い!!」と感じすぎない温度で湯船にゆっくり浸かる醍醐味は、ストレス発散と「将来的にガンにならないように予防」ができることにつきる。
体を温めると、ナチュラルキラー細胞という「がん細胞を食べてくれる」優秀な細胞が元気になってくれるので、将来的にがん細胞が増殖することを防いでくれるわけだ。
ナチュラルキラー細胞は、体を温めること以外に「笑うこと」でも元気になってくれることが研究結果で分かっている。
病院の待合室などに落語とかお笑いのビデオを流しておけば、それを見た具合の悪い患者さんたちの免疫力がアップするらしい。
真夏だとどうしても湯船に入るのが億劫になるけれど、それでも我が家では週に1回は湯船に入るようにしている。
湯船に入ることで、汗がたくさん出るから老廃物もたっぷり排出される。体の毒を抜くためにも湯船には浸かりたいものですね。
ガンになりたくない人は、今よりも湯船に浸かるのを増やしましょう。
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