使えないお荷物社員として生きるべきか?

頑張っているけど会社からの評価が低い人って多いと思います。評価されているかどうかの目安として給料がありますが、会社側も簡単に給料を上げることができない事情があるため評価したいけどできないだけの場合も少なくありません。

給料アップできないのは会社側のせいなのに、自ら、会社の役に立っていないとマイナスに考えてしまったり、このまま使えないお荷物社員として働き続けるか?と、頭の中は、どうしても憂鬱になり、覇気がなくなってきます。

 

お荷物社員として割り切る

仕事をさぼっているにもかかわらず給料アップを要求するのはおかしいと思いますが、会社の事情を考えれば、蕁麻疹がでるほど会社がいやだったりしなければ、お荷物だろうが、その会社に居残ることも1つの選択です。

お金の問題は、今の時代、副業でもすれば何とかなるからです。給料が上がらないにしろ、減らないだけマシだと考えれば少しは気分が晴れます。

 

お荷物社員はいやだ!って人は

今までの仕事のやり方が間違っている可能性があります。会社に評価されないやり方をしているだけで、もしかしたら自分が変われば会社からの評価は上がるかもしれません。

1度や2度変えてみただけで成果はでないかもしれませんが、諦めがつくまで、お荷物社員からの脱却を図ってみるのも面白いと思います。

 

どうしても上手くいかない場合は、天職ではない事を知らせてくれているのかもしれません。

正社員時代はお荷物社員だったのに、脱サラして成功したや、思い切って転職したら仕事が上手くいくようになった人はたくさんいます。

思い切った行動に出れるというメリットもあるのですから、最後は自分で決断していきましょう。

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