我が家の赤ちゃんが特に好きな食べ物を教えたいと思います。この他にも食べますが今回は特に好きな食べ物だけを紹介します。
ぶどう
冷凍バナナ
かぼちゃ
じゃがいも
さつまいも
人参
もやし
豆腐ハンバーグ
大根
モロヘイヤ
小松菜
ブロッコリー
とうもろこし
かつおぶし
のり
注意点は、
のりと人参は消化に悪いので、人参は茹でて潰すなどしてペースト状にしたほうが良いです。海苔はパリパリの状態であげるのではなくてお粥を作るとに鍋に放り込んでおくと良いです。
常温で放置したバナナは食べないのに、冷凍バナナは食べます。
味付けは?
我が家の赤ちゃんは野菜そのものの味を楽しんでいるようです。
かぼちゃもじゃがいもも野菜たちも、蒸すだけで味付けはいっさいなし!パクパク食べてくれますよ。
豆腐ハンバーグだけは、多少味付けしていますが、そのほかはほとんど自然の食材そのままです。
赤ちゃんは余計な味付けはいりませんので、本来の離乳食は楽なものなのです。
茹でると食べない
不思議なことに、蒸したら食べるのに、茹でた野菜たちは食べてくれない場合があります。茹でると栄養がどうしても落ちてしまうので本能的にいらないと判断するからでしょうか?
やはり、蒸した野菜たちは格別においしいのでしょう。大人でも美味しく感じます。
好きなものから食べさせる
どんなに体に良いと言われている食べ物でも赤ちゃんがベーっと吐き出す食べ物はあげてはいけません。そのかわり、喜んで食べる食材は積極的に与えます。日本の栄養学は正しいようで間違っていることが多いので一般の書籍やネット情報を過信すると、大切な赤ちゃんを苦しめることになります。
我が家の場合、大好きなとうもろこしやかぼちゃなどは先に与えます。嫌いなものを食べたらご褒美として好きなものを与える的な間違った方法はとりません。食事は好きなものを食べて楽しくが基本です。
1品だけ与える
我が子が好きな食べ物を知るためには、市販の離乳食を与えてはいけません。とうもろこしだけとか、かぼちゃだけとか、とにかく1品ずつ与えます。混ぜてはいけません。好きな食べ物がわかってきたら、例えばじゃがいもと人参を混ぜて団子にするとかアレンジするようにします。嫌いな食べ物を探すより、好きな食べ物をより多く見つけるためにも一品ずつ与えるべきです。
まとめ
1歳の赤ちゃんにはなるべく好きな食べ物を積極的に与えましょう。そして素材の味そのものを活かすために蒸しましょう。
全国のパパさんが、もしも我が子の離乳食を与えることになったら、難しく考えず上記のリストの中から食材を選び、蒸してみて与えて見て下さい。きっと喜びますよ。
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