健康は他人が作るものではなく、自分自身で作るもの。
暴飲暴食を続ければ、肥満になり、代謝が悪くなり、血液がドロドロになり、心臓に負担がかかり、階段を上るのもいやになり、胃腸の負担が多くなり、肝臓が疲れ、健康を維持することが年齢を重ねるごとに難しくなる。
腹8分を心がけ、適度な運動をし、食べるものの質にこだわり、いつも前向きに笑って生きているならば健康でいられる確率が高まる。
ただ、どんなに健康的に生きていたとしても、いつも不安を感じていたり、いつもイライラしていたりしていれば、体の内側から毒素が溜まり、健康維持が難しくなる。
健康維持をするには、難しく考える必要はなく、
食事、運動、心がまえ
この3つをバランスよくしていれば、人間はそもそも病気にはならない仕組みになっている。
食事だけ気をつかっても、イライラばかりしていたらだめ、
どんなに心が綺麗な人でも、ジャンクフードばかり食べていたらダメ
毎日運動しているけど、食事の質が悪いとダメ
1つでもバランスが崩れると、健康維持は難しくなる。
健康維持のためには、これは良くないなと思ったことは、やらないように努めることが必要で、もしもやり続けてしまったら、自己責任である。
たとえば、タバコを吸う人は、典型的な自己責任となる。
タバコでガンになるといわれているけど、タバコを吸うと虫歯になりやすかったり歯周病になりやすいという統計もある。歯が弱ると、糖尿病になるという統計もある。
体に悪いことをしていれば、何かしら病気として体に現れてくる。
健康は自分で作るものだし、作ろうと思えば簡単に作れる。
難しく考えないで、当たり前のことをしていれば、たとえ病気になったとしても修正が可能となる。
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