無農薬、無肥料栽培の野菜が届きました。

我が家では、愛知県にある、そらの野菜さんから、月に1~2回、美味しい自然栽培の野菜を宅配してもらっています。

 

今回届いた野菜たちをご紹介します。

 

  • ジャガイモ
  • 玉ねぎ
  • ごぼう
  • ネギ
  • 大根
  • ほうれん草
  • サツマイモ

 

目新しい野菜はありませんが、どの野菜もすべて無農薬栽培なのです。しかも、無肥料で育てたという、農協さんも驚く、びっくり栽培なのです。

無農薬はわかるけど、肥料が無いのになぜ野菜が育つのか?疑問に思う人が多いかと思いますが、本来の野菜は自然の力だけで育つものです。

化学薬品に頼らなくても実際に育っているわけですから・・・疑う余地はないですよね。

 

日本は長きに渡るデフレに陥っています。リストラが増え、給料カットが増え、消費から貯蓄に回しだした家庭が増えだしました。景気に敏感な賢い消費者はとにかく安い野菜を求めるようになりました。

消費者は、安いだけでなく見た目が良い野菜も好むようになってきました。どんどん贅沢になっていったのです。

 

そのため、大型スーパーは、いつでも安定的に安い野菜を仕入れるために、大量生産が必要となり、強い農薬、化学肥料を使うことが当たり前となってきました。

最近は、減農薬野菜がスーパーに並ぶようになってはきていますが、もともとの農薬使用量が多すぎるので、いくら減農薬といっても安全とは言い切れないレベルまで農薬が使われています。

 

我が家では、2016年から普段の食卓に、農薬、肥料を全く使わずに育てられた野菜たちを取り入れることを実践しています。

正直、スーパーの野菜たちに比べると値段は高いです。

ただ、価値はありますね。野菜本来の適正価格だと思っています。(※スーパーが安すぎる・・・)

 

無農薬無肥料栽培野菜さえ食べておけばが、健康が100%保証されるわけではありませんが、生き生きした野菜を食べると、元気が出ますよ。

この元気が続けば、病気が近づいてきてもも吹き飛ばしてくれる気がしますね。

 

我が家では、この他にも、埼玉の農家さんから無農薬、有機栽培の野菜も月1、2回ペースで宅配してもらっています。

 

足りない分は、スーパーでも買います。スーパーの野菜は買っていけないというルールを作ってしまうと、いつも手料理を作ってくれる妻が困りそうなので、

そこらへんは緩いルールにしています。

 

 

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