【カフェインは体に悪いのか?】風邪で寝込んでいる時にコーヒーが飲めなくなった!

健康

私は、ここ10年間、ほぼ毎日コーヒーを飲みますが

風邪引いて寝込んですなった時だけは、さすが飲む気が起きませんでした。

カフェインは、気力が高まるなど体に良い効果をもたらしてくれるものですが、体調が悪いときには体が受け付けないということなのでしょうか?

風邪を治すには、カフェインを摂取して神経を高ぶらせる必要などなく、とにかく安静にして寝ていろということなのでしょうか。

先ほども言いましたが、私はほぼ毎日コーヒーを飲みます。しかし、5日間風邪で熱が出てしまい寝込んでいた期間には1杯も飲みませんでした。これほど長期間コーヒーを飲まなかったのは久しぶりでした。カフェインの摂取が習慣だった私にとって、たった2日程度カフェインを抜くだけでも頭痛などがしてきます。風邪でも引いているときでもない限り、5日間もカフェインを立つなんて出来ません。

ちなみに、5日間カフェインを絶ったときは、頭痛はしませんでした。その代わり風邪による頭痛はしましたけど・・・どっちの頭痛なのかは正直分かりません。

 

コーヒの弊害

コーヒーは、コーヒー成分そのものがアレルギーを引き起こしたり、ガンを誘発したりすることはないようですが、飲むタイミングは注意したほうが良いとされています。

食事中にコーヒーを飲むと、胃の動きが混乱をして、食べ物が消化されないまま腸へ押し出されてしまうことがあるようです。そのため、下痢になったり便秘になったりしてしまうそうです。

私は、午前中、空腹に近い状態で飲むことが多いです。

忙しいサラリーマンの人は、ホットコーヒーとパンなどを一緒に採ることが多いかと思いますが、そもそも食べ物を飲み物で流し込むような食事方法をすること自体、危険なので避けたほうが良いでしょう。

 

コーヒー(カフェイン)の注意点 2021年10月更新

コーヒーは適量を飲めば体に良いとされていますが、飲みすぎは注意です。私の基準としては1日にマグカップ5杯飲んだ日は体調が悪くなります。飲むとしたら2ー3杯までに抑えておいた方が良いと思います。また、飲む時間も要注意、カフェインは体内に残るので、夕方以降に飲んでしまうと興奮して夜眠れなくなる症状が起こりやすくなります、睡眠の質が落ちることで健康を害するため、飲む時間はルールを設けた方が安全でしょう。

また、下痢や便秘が続いている人も、コーヒーの飲みすぎて胃腸が疲れているのかもしれません、そんな場合は、思い切ってカフェイン断ちを行うと良いです。私は実験的に2021年に入ってからコーヒーを飲むことをやめています。たまに飲みますが、飲んだとしても1杯でやめています。カフェインを断つことで目覚ましい効果があったのは、やはり睡眠でした。寝つきが良くなり1日8時間は熟睡することが出来るようになりました。

最近、睡眠の質が落ちたなと感じている人は、ためしにカフェイン断ちをしてみると効果を感じることができるかと思います

コメント

タイトルとURLをコピーしました