ブログ記事を書くたびに発生する著作権のすごさ

著作権と聞くと、他人事のように聞こえますが、実はこの記事1つ書くだけでも著作権が発生しています。

 

今、この記事を書き終えてワードプレスの「公開」ボタンを押した瞬間に、誰にもパクられない権利を手にすることができるのです。

 

インターネット回線やブログシステムが無かった時代では考えられないことですね。

 

著作権といえば、小説を書いたり、作曲したり、センスがある人達だけの特権でしたが、今の時代では普通の人でも気軽にブログを書く事だけで著作権を得ることができるのです。

 

ブログがきっかけで、大人だけでなく小学生が本を出版したりできる時代です。ブログってすごくないですか?

 

 

ただ、よいことばかりではありません。

ブログは自分の主張や、本やインターネットで知った情報を自分発信で気軽に公開することができますが、気をつけないと他人の著作権を侵害してしまうことになりかねません。

例えば、ある本を読んだ後に本の内容をそのままブログに書いてしまったとします。本人は読書感想分を書いたつもりなのでしょうが、本を書いた著者にとっては、「本の内容をパクられた」と感じてしまうかもしれません。

本の中身を公開する際には、引用することで認めれてますが、あまりにも使い方がひどいと著作権侵害で最悪訴えられてしまうケースもあります。

 

 

今後もますますブログからたくさんの著作物が生まれることでしょう。

ブログでエッセイを書いたら、有名アーティストの歌詞になったり。

過去の実体験を書いたら、書籍化されたり、

想像するだけでも楽しいですよね。

 

ブログを立ち上げて3ヶ月から半年は、必死になって更新しましょう。記事を書く事で可能性が広がるのです。

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