食中毒の原因となるものは、口から侵入します。アニキサスだろうが、O-157だろうが、今後、初めて聞くような寄生虫やウィルスがテレビで騒がれたとしても、普段から鼻と口を上手に使うことで怖がる必要はありません。

 

> 寄生虫が原因のアニキサス食中毒を防ぐには、厚生労働省が発表している内容を知っておくことも重要です。

 

食中毒は、同じ食べ物を食べたのに、1人は食中毒になり、もう1人は平気ということが頻繁に起こります。それはなぜでしょうか?

平気な人は、食中毒の原因となる物を胃に届く前にシャットアウトしたか、仮に胃に届いても平気だった2パターンが考えられます。

 

私は、いろいろな健康本を読んで研究をしていますが、食中毒を防ぐ具体的な方法は2つに絞ることができます。

 

  1. 口呼吸をしないこと
  2. 食べ物をよく噛んで唾液をたくさん出すこと。

 

この2つをしっかりと守ることで、免疫力がアップし、胃に届いてしまったとしても外敵から自分の体を守ることができます。

 

鼻呼吸を徹底しましょう

 

みらいクリニック院長の今井一彰氏によると、「健康でいたければ鼻呼吸にしなさい!」と強く主張されています。

口呼吸の場合、空気や食べ物からバイ菌がたくさん侵入してきます。本来ならば鼻がシャットアウトしてくれるはずバイ菌です。侵入してくるバイ菌に対して戦ってやつけないといけません。つまり、いつも体が戦闘モードになっている状態です。そんな状態が続けば想像するだけでも分かりませんか?体は緊張し、ストレスを感じます。

 

ストレスを感じると、体のあらゆる不調が出てきます。のどが渇いたり、胃腸が弱ったり、食欲も元気もなくなってきます。

そんなメリットが全くない口呼吸ですが、なんと日本人の90%は寝ている時は口呼吸になっていると言われていますから、私たちは今すぐにでも対策を始める必要があります。

 

ちなみに、

口から侵入してくるバイ菌の数は3000億~4000億とも言われています。(病気にならない生き方 著 新谷弘美を参照)

 

 

よく噛んでますか?

 

最近の日本人は、固いものを食べる機会が減っているので、あごが弱り、そのせいで唾液の分泌量も少なくなっています。

 

先日、オーストラリア産のステーキを食べましたが、噛み切るのに苦労しました。食事が終わることにはあごが疲れているのを実感しました。

 

食べ物を加熱することで、食中毒を防ぐことができますが、限界があります。アニキサス食中毒だって、インフルエンザだって、よく噛むことで唾液を分泌力をアップさせ、免疫力をアップさせることで食中毒から逃れることができます。

 

2日目のカレーなんかは、ものすごい勢いで腐敗していたり、生魚、生肉には高熱にも強い虫が隠れているかもしれません。だからこそ、よく噛むことが必要です。

 

噛んで唾液をたくさん出すのです。唾液には、ガンの原因の1つである発がん性物質をも退治してしまう能力があります。たいていの菌や虫などいちころです。

 

同じ食べ物を食べたのに、1人は食中毒になり、もう1人は平気ということがよっちゅう起こります。

よく噛む人のほうが、体は丈夫なのです。

 

 

噛むことは健康の基礎

我が子にも噛むことをしっかりと教育したいと思います。子供の頃に噛まない習慣がついてしまった子供は、大人になってもかみません。噛まないことで、免疫力が低下してしまいますので、損しますよね。

 

また、1歳を過ぎたころに口呼吸も始まってしまいますので、口呼吸が定着しないように対策してあげようと思います。