遺伝子組み換え食品の表示義務の見直しですって。良いこと!

今まで大豆、納豆、味噌など遺伝子組み換え食品の表示義務がありましたが、今後は表示義務が必要な対象が広がるようです。

改正されれば朗報になります。

 

遺伝子組み換え食品のデメリット

普通に考えてみてください。Aという作物の遺伝子の良いところをBという作物に混ぜて育てた、新にできたCという食品って体に良いと思えますか?

私は、少しも思えません。不自然ですよね。つまり、自然界に逆らっているわけです。

人間は、不自然なものを食べても、唾液や肝臓が何とか解毒しようと頑張ってくれますが、肝臓の能力にも限界があります。

遺伝子組み換え食品は、人間の体調を悪くする可能性が高いと考えています。

 

遺伝子組み換え食品のメリット

遺伝子操作で虫に食われにくい作物が大量生産できるようになれば、価格は安くなります。安ければ安いだけ喜ぶ消費者たちにとっては遺伝子組み換えは喜ばれることでしょう。

ただ、安ければ何でも良いという考えは、あまりよろしくありません。

自分の体は自分で守らないといけません。食べるものに関してはある程度の質は必要だと思います。

 

人間は食べるものによって、血や骨が作られ、生きていくのです。食べるものの質が悪いとそれだけ質の悪い体になってしまいます・・・

遺伝子組み換えであることがもっと明確になるならば、健康意識が高い人はそういった食品は選ばないでしょうし、安ければ何でもいいやという人にとっては、むしろ歓迎されることなのですね。

選ぶのは自分です。最後は自分で決めましょう。

 

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