マルケンブラシ(歯ブラシ)を使いだしてから3日目時点での私の評価(本当の口コミ)を公開します。
↓ 毛先が極細(世界一?)、通常の歯ブラシは毛先だけが細いのはあるけれど、根本から先まで細いのはマルケンブラシだけとのこと。しかも丈夫で長持ちとのこと
最初のうちは血が出た・・・
自分の場合、長年やってきた磨き方が相当強いらしく、歯茎から出血がしてしまいました。
マルケンブラシの使い方の説明によりますと、軽く円を描くようにとのことなのですが、歯茎に当たる角度が悪かったからでしょうか?
普段から強めにゴシゴシ磨いている人は要注意!マルケンブラシを試す場合は、「本当に磨けているのかなぁ?」と心配になるくらいの軽さで磨くことをおすすめします。
それでも歯はツルツルになりますので安心して下さい。
デンタルフロスをしたらびっくり!
の記事でも紹介したのですが、
デンタルフロスは確かに歯と歯の間の食べカスが驚くほどとれます。しかし、マルケンブラシを使ったあとにデンタルフロスをやると、なんと!ほとんど食べかすが取れないのです!!!
これには正直、驚きました。
私は、歯並びが良いほうではないので、どうしても歯間に食べかすが残ってしまうタイプでした。念入りにブラッシングしてもフロスをやるたびに食べかすがとれるので、今までの歯ブラシは何だったのか?って思えるくらいです。
そりゃぁ、過去に虫歯がたくさんあったわけです。
フロスもしない、歯ブラシも効果がないとなると虫歯になるのは当然ですよね?
マルケン歯ブラシは寿命が長い
通常の歯ブラシだと1ヶ月持てば良いそうで、だいたい2,3週間で毛先が広がってしまい使い物にならなくなるようです。もともとブラッシング効果がない歯ブラシなんかで1ヶ月以上もダラダラ使い続けると、全く磨けていない状態になりますので意味がなくなります。
100円ショップなどで安い歯ブラシをお使いの人は2,3週間に1回くらいのペースで替えないとだめだと思います。
マルケンブラシは1ヶ月なんてへっちゃら、軽めに磨けば3ヶ月以上も効果があるとかないとか?(本当かどうかは私が実験します)
仮に、1本100円の歯ブラシを1ヶ月に2本ペースで3ヶ月経過すると合計6本、600円になります。
一方、マルケンブラシは3ヶ月で1本ペースなので約500円のコストになります。
総合的に考えますと、1本500円ほどしますがマルケンブラシのほうがコストも効果も高いことになります。
仮にマルケンブラシが1ヶ月くらいしか保たないとしても、普通の歯ブラシよりかは格段に食べかすが取れるのですから、価値は高いですよね。
【追記】
マルケンブラシを使って1ヶ月経過しました。
分かりづらいかもしれませんが、1ヶ月後には、やや毛先が広がってきましたので新しいマルケンブラシと交換しました。
3ヶ月持つと思ったのですが私の場合は1ヶ月でした。
ただ、慣れない最初のうちはゴシゴシ強めに磨いてしまったこともあり消耗が激しかったのかもしれません。ですから次は1ヶ月以上は使えそうです。
マルケンブラシの残念な点
1ヶ月使ってきて気がついたことがあります。
私はコーヒーを良く飲みますし、歯並びが良いほうではないので、どうしても歯と歯の間の段差とかに歯垢が残りがちになってしまいます。
※マルケンブラシで磨いたあと、歯垢検査薬で調べたら毎回同じところに磨き残しがありました。
しかしながら、マルケンブラシは歯と歯茎の間のブラッシングに効果が高いということです。これは実感しています。
ですから、マルケンブラシは歯周ポケットに届く歯茎と歯の間のブラッシング専用として使ってみようかと思いました。
まとめ
久しぶりに良い買い物をしました。
たかが、歯ブラシですが、歯は健康寿命を高めるためにはとても大切です。40歳以上になると、多くの人が歯周病になると言われています。マルケンブラシは歯茎も磨くことができるので歯周病対策にもなります。
歯周病になってから歯医者に通うとなると、1回の通院では終わりません。何ヶ月もかかって根気よく直していくのが歯周病なのです。
通院は面倒ですしお金もかかります。歯を失って、入れ歯とかインプラントとかになったら、何十万ってお金を失います。l
ですから、安い歯ブラシでケチっていないで、本物の歯ブラシを手にいれたほうが良いと思います。
ただ、マルケンブラシは手に入りずらいので、購入方法をこちらの記事にまとめておいたので紹介しておきます。
> マルケンブラシの購入先リスト(通販)世界一細くて柔らかい歯ブラシ
本当、おすすめです
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