昼間からブルーライトカットメガネは必要ありません。

明るい時間帯にブルーライトメガネをかけてスマホやパソコンをしている人がいますが、あまり意味がありません。また、スマホにブルーライトカットアプリを入れて昼間のうちからブルーライトを気にして画面を暗くしている人も、あまり意味はありません。昼間から暗い画面で見づらいだけでなく、眉間にシワがよってしまい老け顔になる恐れもあります。

実は、ブルーライトは夕方から夜にかけて浴びてしまうと睡眠障害が起こったりするものなのです、ですから昼間の明るいうちからブルーライトカットを必要以上に意識する必要はありません。

スマホの標準機能で、節電のために画面を暗くする機能があるので、それで十分です。

 

目が疲れている人は、ブルーカットだけが原因ではなく、単純にまばたきをせずにスマホの画面を見すぎてドライアイになっている可能性もあります。

> ドライアイを放置するとヤバイ?

 

子供の目が危ない?

最近は、大人がむやみやたらに子供にスマホ画面を見させているため、落ち着きがなくなったり、寝つきが悪い子供たちが増えてきたようです。

先ほども言いましたように昼間はいくらブルーライトを浴びても大丈夫ですけど、夜にスマホをいじった子供たちは、精神的にも不安定になりやすく健康にもよくありません。

ですので、夜にはスマホを触らせないことも大事ですが、夜に限ってはブルーライトカットアプリをONにしてブルーライトをカットさせる必要があります。

 

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