スポンサーが求めるアフィリエイターの役割って知っている?知らないと損だよ。

何のためにアフィリエイトしてますか?

「もちろんお金を稼ぐためです」

たしかに、お金を稼ぐことは間違いではありませんが、アフィリエイターはスポンサーとお客さんの橋渡しであることを自覚する必要があります。

「お前が買ってくれれば俺に報酬が入るだよ!」と思いながらサイトを構成していくと、どうしても押し売りになってしまい、全く売れないか、売れてもスポーンさに承認されず結局無報酬という残念な結果になってしまいます。

 

スポンサーに求めれているアフィリエイター像について1度でも考えたことありますか?

 

多くの人が間違っているのですが、スポンサーは「何が何でも売ってくれ!」と思っていませんよ。

 

スポンサーは、「スポンサー自身がカバーできない顧客層」をアフィリエイターに紹介してもらいたいと考えているのです。

 

そんなことすら知らないアフィリエイターが多い理由は、商品名をキーワードにしてアフィリエイトすると、「買う気まんまん客だから売れますよ」と教わるように、間違った情報がネット上に転がっているからです。

ただ、商品名で検索する人って、スポンサーのサイトに行きたいのに、アフィリエイトサイトばかりが乱立していたらスポンサーとしては迷惑な話ですよね。

だから、PPCアフィリエイトするときなんかは、商品名で出稿することをスポンサーが禁止しているくらいです。

 

白髪染めを売りたいスポンサーは、アフィリエイターに頼む前に、徹底的にマーケティング調査をしています。売れる見込みがないとそもそも作りませんからね、ある程度売れるからこそ企画が通って商品化されています。

ですから、アフィリエイターはマーケティングに外れたような顧客に横からアドバイスをしてあげるよう徹します。

そのためには、スポンサーサイトを徹底的に読み込むことをしないといけませんよね?

当たり前です・・・

 

それで、自分が疑問に感じたこととか、これって本当かよ!嘘くさいなとか、正直な感想をノートにメモしておきます。

自分が感じたことは他人も感じる可能性があります(同じ人間ですからね)、そして、最終的に購入に至るまでの流れを想像します。

 

一番良いのは自分が購入してしまうことです。最初は疑っていたけどどうして購入する決断をしたのか?そのあたりがみんなが知りたいポイントになります。

ダラダラとアフィリエイトサイトに商品説明をしている場合ではありません。

 

人の感情を動かす記事を書きましょう。

 

私の場合は、自分が購入したものをアフィリエイトすることが多いです。その理由は、自分が顧客であり、自分のことをネタにすれば売れることが分かっているからです。その点、体験談アフィリエイトは強いです。トレンドアフィリエイトなんかと比較になりません。

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