いたづらは立派な好奇心
我が家の赤ちゃんは好奇心旺盛に育っています。いたづらも増えてきました。
テレビの電源ボタンを消そうとしたり、私のパソコンの電源ボタンを押そうとしてきます。
最近は、わざとボタンを押して私が注意してくるのを楽しんでいるように見えます。
いたづらは、容認しています
注意と言いましても、本気では怒るわけではなく。「また押したの?好きね?ここ押したらあっちに連れて行っちゃうよ!」と言いながら抱きかかえてテレビから離させます。あまりテレビから近いと電磁波の影響も受けますので・・・。
危険ではないですし、パソコンやテレビの電源が消えたところで大人が困ることはありません。いたづらはやらせておけばいいのです。
いたづらは、立派な遊びですからね。
許せるいたづらは?
- 妻のバッグの中をあさる。これはしょっちゅうです。
- テーブルの上まで手を伸ばして置いてある紙やティッシュ、リモコンなどを奪い去る。赤ちゃんにとられたら危険なものはテーブルに置かなければ良いだけなので、取りたいもの触りたいものは、とことん触らせます。
- 絵本を折る。
- チラシをちぎる
許せないいたづらは?
- 電源コードを口にくわえる。感電する可能性があるので要注意します。
- 電池、飲み込めるサイズのおもちゃを手に取る(サランラップの筒が通り抜けるサイズだと危険)、
好奇心旺盛な子供になって欲しい
危なくないこと意外は極力容認するようにしています。
新しいものを見たら飛びつくほど興味を持ってくれるくらいが理想です。親が「ダメダメ」言っていると、赤ちゃんだって好奇心が阻害されると思うのです。
これからも、どんどんいたづらを発揮してもらいたいと思っています。
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