風邪引きました。
せっかくなので、いつもどおり薬に頼らず自力で治してみることにしました。
1日目
朝起きたら、体がブルっと震えていて、これは熱が出る前兆だと自覚する。午後に37度台に突入。風邪が確定したので、Tシャツを重ね着して温かい格好でひたすら寝ることにしました。
2日目
朝起きたら38度台へ突入、食欲は全くない状態。寒気がすごい。24時間中20時間はベッドの上で寝たい感じでした。
3日目
37度6分から38度3分の間でばらつきが出る。食欲はあいかわず全くない!水にレモン水を混ぜてこまめに摂取する。便も出ない。寒気は薄れてきた。とにかく寝た!
4日目
熱はまだ37度5分前後あったが、どうしても外出しないといけない用事があったため、半日出かけた。
5日目
熱が37度2分前後。5日連続37度台を越えたのは、ここ数十年で始めてかもしれない・・・・。この日もひたすら寝る
6日目
朝起きたら、36度8分になっていた。ひさびさの36度台に出戻りです。いやぁ長かった。
まとめ
5日間も熱が続いて、1日15時間以上は確実に寝ている生活をしていました。
食欲もなく、体重は2キロくらい減りましたが、ほとんど食べてないのだから想定内です。
熱を出してよかったと思えたことは、久しぶりに「何もせずにひたすら寝る!」ことができたことです。
数十年分の体の疲れが、ドットとれたような気がしました。
高熱が続かない限り、ダラダラ寝ていることなんて出来ないですよね。
たまには風邪をひくって大事なことなのかもしれませんね。
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