何だかんだいって、SBI証券を使い続けている私。取引手数料が、どんどん安くなって今や毎日100万円以下の取引額ならば手数料が無料となっている(アクティブプランの場合)。
今回は、SBI証券の取引手数料が 無料 になる件についてまとめたいと思う。
アクティブプラン 現物
100万円まで 0円
200万円まで 1238円
300万円まで 1691円
アクティブプラン 信用取引
100万円まで 0円
200万円まで 880円
300万円まで 1320円
※「アクティブプラン」では現物取引、信用取引(制度信用)、信用取引(一般信用)の各取引において100万円までが無料となり、最大300万円までの取引が無料となります。
16:30~23:59(ナイトタイム・セッション)のPTS現物取引
取引金額かかわらず 0円
※残念ながらS株については 手数料0円にはなりません。
約定代金×0.500%(税込0.550%) 最低手数料:50円(税込55円)
(例) 1000円×50株 =5万円 ×0.55% = 275円
しかし、※取引翌月下旬頃にキャッシュバックされるので、実質無料となります
デイトレをする場合で、日々、100万円以下の少額の取引額ならば、取引手数料が無料ということで恩恵を受ける人は多いのではないのでしょうか?
証券各社、良いことばかりの手数料無料化が進んでいますが、もちろん注意点もあります。
SBI証券などの仲介会社は、取引手数料を徴収することだけで儲けているのではなく、他にわかりずらい手数料を徴収することで儲かっています。
たとえば、信用取引の支払い金利などがあります。知らず知らずのうちにお金を奪われていきますので信用取引の長期投資には要注意しましょう。
> 【株】信用取引が長期投資に不向きな理由は手数料が高いこと
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