倒産か!上場廃止か!と思いっきや、たまに株価が噴火するアルデプロ。
ここ最近も、役員の変更や、渋谷の物件売却予定のIR、銀座の物件そろそろ売れるだろう?期待。
いろいろな思惑があって、急騰しては下落をする激しい相場になっています。
9月12日には40円だったのが9月27日には61円の高値を付けた。
私がアルデプロを1回目に購入したのは2017年6月頃。
会社予想どおり売却が順調に行けば150円でも安いと思っていました。
ところが、その後転落。物件が売れなくなったため当然のように株価は下落しました。
過去チャートを振り返ると、
みごとなトリプルトップ形成していました。
よほどサプライズ的な利益が出ない限り売り崩れていたのかもしれませんね。
16年9月30日に銀座の物件を取得している
アルデプロが銀座の一等地の物件を取得してから2年経過しています・・・。
どうなっているのでしょうか?
なんでも前所有者は「裏社会」系だったとか・・・
それが原因で2018年10月現在も売れてないの?
当時の仕入れ価格は100億円以上だと言われていますか、それを上回る金額で誰が買うのか?
大手しかいないでしょ?
もしかしたら、足元見られて安値で叩かれる可能性があります。
結局、銀座の物件売れても利益が出るかどうかは不透明な状態。
大丈夫なのか?アルデプロ。
2018年8月に入り、株価は40円前後で停滞!2回目の買いを入れました。
横ばいが続いて下落しないので、その後は上昇するだろうと期待していました。
そしたら、見事に急騰しました。
1回目の買値である150円までにはほど遠いですが、100円まで行くのではと思っていましたが、また横ばいが続かもしれませんね。
3回目の買いをいついれるか?
40円割れしないことが分かった時点で入れるべきですね。
アルデプロは仕立てが入っている可能性もありますから十分注意が必要です。