いつまで本ばかり読んでいるの?情報のインプットにも限界がある。

私は本好きですが、たまに「本読んで意味あるの?」と聞かれることがあります。私にとって本を読むことは意味があることだと思っています。純粋に本が好きだという理由もありますが、やはり自分が経験していないこと、自分で0から調べたら膨大な時間がかかることを1冊の本が解決してしくれることは多々あるので、本は魅力的な存在です。

もちろん、全く本を読まない人でも人間的魅力がある人はたくさんいます。本当は本を読んでいるのに「読んでいない」とウソをついているという人もいるかもしれませんが・・。

 

情報をインプットすることは、とても大切なことなのではないかなと思います。いまや本だけでなくインターネットで情報を得ることも可能となりました。ただインターネットはまだまだ信頼がおけない情報もありますので、信用に値するか情報の選別するスキルは必要です。

 

時間は有限ですから、ずっと本ばかり読んでいては意味がありません。得た情報は生かす必要があります。

本などで得た情報を実生活に生かしてこそ、情報を得た甲斐があるというものですね。

 

たとえば、健康の本を1冊読んで、深呼吸が大事だということを学べば、その場で実行してみる!後回しじゃなくて、すぐやることに意味があります。

 

私は本を読むといっても小説を読みません。小説は50歳を過ぎたあたりから読んでもよいかなと思います。もしくは過去に戻れるならば、10代とか若いときに読んでおくべきだったですね。

 

 

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