個人投資家は要注意?低体温が病気を引き起こす

人間が低体温になる原因はいろいろありますが、低体温になる仕組みは1つです。

書籍「免疫革命」の著者として有名な安保徹氏によりますと、

交感神経が緊張してしまい、血管が収縮することで、血流が悪くなるから!低体温になるのだそうです。

 

※投資をしている人は、相場の上げ下げでストレスを感じることが多く、低体温のひとが多いのではと想像ができます。

 

人間は、ストレスがかかりすぎると、体の深い部分の体温が下がり、死んでしまうのです。

実際には、血管を収縮させて、血流を悪くさせたり、毛穴を閉じて体温を放出しないように防衛してくれます。

その変わりと言っては何なのですが、死なないかわりに、病気になっていきます。

 

 

 

低体温を続けているとガンにないやすい理由

 

低体温が続くことで、人間が本来健康に生きていくためのシステムが機能しなくなり、内蔵が弱ってきます。低体温だと、ガン細胞を退治してくれる、ナチュラルキラー細胞も活躍できなくなるので、胃がんなどの病気へと発展していきます。

交感神経が優位の状態を続けている人たちが胃潰瘍や胃がんになりやすいのは、胃の内側の粘膜が酸化されて壊れてしまうからなのです。胃がんになる原因がピロリ菌であることが認知されてきましたが、ピロリ菌を退治すればいいってものでもなく、そもそもは交感神経優位なために胃にダメージを与えてしまっていることが問題なのですね。

ガンは生活習慣病ですから、

低体温から脱出する方法を普段から実戦しておくことが大事なのですね。

 

低体温の解消法

 

低体温の解消法として、 ストレスをかかえないことは、とても重要なのですが、生きていく以上、ストレスは避けて通れません。

そこで、

「汗をかくこと」がベストだと考えています。

 

汗をかくためには、運動をしたり、半身浴をしたり、足湯をしたりする方法があります。

たったこれだけで、極端な低体温が解消されていくはずです。ただし、1日だけでは駄目です、コツコツ毎日続けることが大切なのです。

とくに、投資をしている個人の人や、サラリーマンでプレッシャーを感じている仕事をしている人、うつ病の人や、引きこもりの人などが低体温ぎみだと言われています。

そんな人ほど、日々、体を温めることを実戦していくことで、低体温状態から脱出でき健康でいられるようになるでしょう。

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